10月17日(金)、ゼンハイザーの新製品の「URBANITE」シリーズの発表会がソウルでありました。
今回のポスティングはURBANITE(アーバナイト )シリーズと記者会についてです。
朝早いからグラフィティを準備し、DJさんは楽しい音楽を流してくれました。
楽しい雰囲気が感じられる製品だと伝えようとしていました。
ついにはじめた本格的なゼンハイザーのURBANITE発表会。
B-Boyたちのダイナミックな公演からはじまりました。
ゼンハイザーアジアの社長のウンチスン(Ng Chee Soon)さんがURBANITEを紹介しています。
以前、ソウルで開いたMOMENTUM On-Earの発表会も参加しましたし、
エントリからハイエンドまでユーザーの意見の聞いたりしながら韓国市場に対する高い関心を表しました。
ウンチスンさん(右の方)の隣にいる方は、
SennheiserComunicationsのconsumer salesmarketingの理事のティム・ヴォルカ(Tim Voelker)さんです。
グラフィティアーティストたちとの小さなパフォーマンスがスタート。
ティム・ヴォルカさんはゼンハイザーのロゴを描いて
ウンチスンさんはト音記号とヘ音記号を書きました。
いよいよ疑問のコンテナーがオープン!
コンテナーの中は色々なカラーのURNANITE製品が展示されていました。
製品の紹介と説明をしているティム・ヴォルカ理事。
「URBANITEシリーズはスタイリッシュを重視している都会の感覚の若い音楽愛好家のために開発した製品」だと説明しました。また、「だからヘッドバンドにデニム素材とアルミニウムを使用し、シンプルなカラーを選びました」と述べました。
以下の写真のようにヘッドバンドのデニム素材はシンプルできれいな感じがしますね。
「URBANITE」についての説明の中でよく出た単語は「iconic」でした。
個性を強調するためにいろいろ努力したようです。
撮影現場の熱さで少し待っていました。
多くの記者さんとブロガーさんが熱心に撮影しています。
モデルさんがかぶっているゼンハイザーURBANITE。
モデルさんの衣装コンセプトを見たら、この製品は若い人たちを対象としていることに気づけます。
グラフィティと楽しい音楽、さらにスタッフと発表者の衣装からも感じられました。
確かに10-20代のユーザーを対象としていると考えました。
モデルさんの写真から他のサイズの製品もみえますが、
左の方がURBANITE、右の方がURBANITE XLです。
イヤーパッドが少し大きいです。
永登浦TIMES SQUARE(ヨンドゥンポ タイムスクエア)の室内でも製品の体験ができました。
体験とともにイベントの参加もできました。:)
SennheiserURBANITEです。
シンプルなデザインでケーブルやヘッドバンドの構成もきれいですね。
製品の説明でも言及したヘッドバンドの姿です。
アルミニウム素材でケーブルはフラットタイプです。
ゼンハイザーURBANITEの仕様です。
カラー |
Denim、Sand、Plum、Nation、Black |
デバイス |
iPhone/iPad/iPod、Samsung Galaxy™ LG™、HTC™、Sony™、そのた |
インピーダンス |
18Ω |
周波数特性 |
16〜22,000Hz(ヘッドフォン)、100-10000Hz(マイク) |
音圧レベル |
118dB @ 1kHz |
THD |
< 0.5 % (1kHz, 100dB) |
型式 |
ダイナミック・密閉型 |
接続ケーブル |
ケーブル長1.2m(Y型) 3.5mmステレオミニプラグ(L型) |
重量 |
約260g (ケーブル重量を除く) |
付属品 |
マイク付リモコンケーブル (iモデルはiOS対応用、Gモデルはスマートフォン対応用) ソフトポーチ |
明るくて楽しい雰囲気の発表会でURBANITEシリーズが表現していることが思い浮かべられました。
デザインだけではちょっとシンプルすぎたかも知れませんが、
カラーで個性を表現している製品だと思います。
詳しい写真と音色などはレビューで会いましょう。
お・わ・り