본문 바로가기

Sound

[レビュー] ハイレゾもワイヤレスで!MDR-100ABN & Xperia X Performance / LDAC & ノイズキャンセリング / ソニー MDR-100ABN


itinology_Xperia_X_Performance





今回のレビューは、ソニーのノイズキャンセリングヘッドホンMDR-100ABN with Xperia X Performanceです。MDR-100ABNの特徴とXperia X Performanceのハイレゾ無線伝送について調べてみたいと思います。


Xperia X Performanceのレビューは以下のリンクをクリックしてください。


itinology_Xperia_X_Performance

Xperia X Performanceレビューはここをクリック!!






では、デザインからです。

 


itinology_MDR-100ABN


itinology_MDR-100ABN

itinology_MDR-100ABN



MDR-100ABNのデザインで一番目立つのは統一感です。


模様や補色もないし、全体を同じ色で統一して安定感があります。


他のカラーのモデルも同じです。1つのモデルには1つの色だけが使用されました。







 


 

itinology_MDR-100ABN

itinology_MDR-100ABN


ハウジングは楕円形のCircumauralタイプです。


1.5cmのイヤーパッドは弾力があって耳にぴったりフィットします。

 



itinology_MDR-100ABN

itinology_MDR-100ABN


ヘッドパッドはとても柔らかくてふかふかです。


注目する特長はクッションの長さが少し短くてスライドがヘッドパッドの近くにあることです。

 






itinology_MDR-100ABN

itinology_MDR-100ABN


スライドがハウジングの方ではなくてヘッドパッドの近くにあってスライドした時、


上下方向よりも左右方向に伸びて頭幅が大きくなる効果があります。





 



itinology_MDR-100ABN

itinology_MDR-100ABN


左のハウジングには電源ボタン、ノイズキャンセリングボタン、


USB充電端子、マイク、ケーブル端子があります。








itinology_MDR-100ABN

itinology_MDR-100ABN


そして右のハウジングには再生選択スイッチ、ボリュームボタン、マイクがあります。 







itinology_MDR-100ABN

MDR-100ABNのパッケージです。





次は、MDR-100ABNの仕様です。


ヘッドホン

型式

密閉, ダイナミック

ドライバユニッ

40mm CCAWボイスコイル採用

周波数特

5Hz - 40,000Hz(有線接続、電源ON時)

感度

103dB/mW(有線接続、電源ON 1kHzにて)

97dB/mW(有線接続、電源OFF 1kHzにて)

インピダン

32Ω(有線接続、電源ON 1kHzにて)

16Ω(有線接続、電源OFF 1kHzにて)

マイクロホン

型式

エレクトレットコンデンサ

指向特性

全指向性

効周波数帯

100Hz~8,000Hz

Bluetooth

通信方式

Bluetooth標準規格 Ver.4.0

使用周波数帯

2.4GHz(2.4000GHz-2.4835GHz)

対応Bluetooth

プロファイル

A2DP, AVRCP, HFP, HSP

対応コーデック

SBCAACaptXLDAC

(A2DP)

20Hz~20,000Hz (44,1kHz)

20Hz~40,000Hz (LDAC 96kHz, 990kbps

その

1.2m

質量

290g

電源

DC3.6V : 内蔵充電式リチウムイオン電池

充電時間

6時間

充電方法

USB充電

USBル、保証書、キャリングケス、

ル、取扱説明書、リファレンスガイド







MDR-100ABNの音色です。


*音色のレビューは筆者の主観的な判断で行われています。


 


1. 電源による音色の変化


MDR-100ABNは電源を入れる時の音色と電源を入れない時の音色が異なります。



(1) ヘッドホンの電源オフ 有線モード



イコライザーで表現したように低音が強い音色です。


静かに落ち着いて暖かい低音と柔らかい音色で速いビートの強烈な曲よりもバラードに合うと思います。





(2) ヘッドホンの電源オン 有線および無線モード



電源を入れると静かで柔らかい音色から鮮やかではでな音色に変わります。


イコライザーで表現したように低音は少し弱くなり、中高音は強くなります。


中高音鮮やかで音場の広い音色になるので高音が好きな方に合うと思います。






2. ノイズキャンセリング


MDR-100ABNはノイズキャンセリングを搭載しているヘッドホンだと前述しました。


ここで簡略にノイズキャンセリングの原理と種類をチェックしてみましょう。


 

(1) Passive noise control


itinology_Xperia_X_Performance


ノイズをブロックしたり吸収したりして耳に入るノイズの音量を減らすことを言います。


厚いイヤーパッドやハウジングのような物体によってノイズの透過率を減らす方法だと言えます。


したがって、すべてのヘッドホンは基本的にもっている機能です。





(2) Active noise control

itinology_Xperia_X_Performance


電子工学的にノイズを除去することを言います。


ノイズの波長と逆位相(180°反転)の波長を持っている音波を出してノイズを相殺する方法だと言えます。


この方法はノイズを分析して逆位相の音波が出せる回路がないと不可能です。


MDR-100ABNはこのようなデジタルノイズキャンセリング回路が搭載されています。






3. 実際のノイズキャンセリング


以下の録音ファイルはMDR-100ABNで音楽を鑑賞しながら直接録音したものです。


ノイズキャンセリング機能をオンにしたりオフにしたりする時、


バスのエンジン音がどう聞こえるか聴いてみてください。


イヤホンやヘッドホンで聴いたら実際の環境をそのまま感じることができます。


再生中に「ピピッ↗、ピピッ」と鳴る音は


ノイズキャンセリング機能を「オン/オフ」する時のビープ音です。







いかがですか。


中低域のノイズがほとんど完璧に除去されました。


このように電子的にノイズを相殺するActive Noise Cancellingはとても強力です。








4. 高音質ワイヤレス伝送 LDAC


itinology_Xperia_X_Performance



今はもう無線でもハイレゾ音源を鑑賞できる時代になりました。


もちろん、ヘッドホンとプレイヤーがLDACに対応しなければならないです。


Xperia X PerformanceLDACに対応しているので


以下のように設定すればハイレゾ音源を無線で鑑賞することができます。




 Xperia X PerformanceBlutoothをオン


 ヘッドホンのボリュームアップボタン(+)を押しながら電源ボタンを2秒以上押してオン

  (ブルーLED3回点滅)


 Xperia X Performanceにペアリングされたら「LDAC再生品質」で「音質優先」を選択



接続が不安定な時は「LDAC再生品質」で「自動」を選択したり、ヘッドホンに電源を入れる時、ボリュームダウンボタン(-)を押しながら電源らボタンを2秒以上押してヘッドホンをオンにしたりしてください。(ブルーLED1回点滅)




公共交通利用時は音源の解像度を問わず鑑賞のクォリティーが低下します。


比較的に高価のハイレゾ音源とプレイヤーを購入したのに


静かな場所ではないとその繊細さを感じることができないのは少し惜しいなーと思います。





MDR-100ABNのレビューここまでです。


ではでは、次のレビューでお会いしましょう。